ME機器管理
医療機器使用者の利便性の向上を図るとともに 機器管理情報を確実かつリアルタイムに取得できる環境を実現。

聖路加国際病院様

イメージ

近年、医療の現場は、高齢化による患者数の増加、診療報酬の抑制などを背景に、 医療の質向上と効率的な医療提供体制の構築の双方が求められる時代になりました。こうした中、 聖路加国際病院様では医療機器を必要最小限で有効活用していく手法(資産の効率的な運用)を模索しており、理想とする医療機器管理のためには、「世の中の最先端技術を病院に導入したい」との思いから「レコピック」を導入することを決定しました。
「レコピック」は、医療機器管理で求められる「安全性」と「効率性」の実現、さらに経済的な側面からも貢献しています。

導入による効果

    • 臨床工学室での機器の集中管理(モノの中央管理)。
    • 機器使用の都度看護師が取りに行くため、看護師の業務負担が増大。
    • 貸出・使用・返却毎にバーコード読込を実施するも、質の高いデータが得られない。
    • 機器の適正台数の把握が難しく、追加購入を検討。
    • 機器の使用状況の集中管理(情報の中央管理)。
    • 病棟在庫を定数化し、定数を割った病棟のみSPDスタッフが定時補給をすることで看護師の業務負担が軽減。
    • RFIDによる自動記録により「いつ・どこで・なにが使用されたか」が把握でき、適正配置が可能に。
    • 機器の効率使用が実現し、機器台数が約100台削減。

お客様の声

聖路加国際病院では4,000台の医療機器を保有しています。その中でも小型機器の台数は多く、加えて常時院内を移動するため、どうしても管理が煩雑となっていました。また機器を中央に集める中央管理は、使用の都度看護師が行き来する手間が発生し、業務負担となっていました。看護師の業務負担の増大は各病棟での在庫の抱え込みに繋がり、結果、追加購入の要望が増えました。
「レコピック」は電池が不要で、小型機器にも簡単に貼付できる安価なタグを採用し、既存の棚に設置できることから、初期・ランニング費用ともに他のシステムより安価であったことが採用の決め手となりました。
「レコピック」導入後は、人手を介さず機器使用状況がリアルタイムに把握できることから、機器管理の精度が飛躍的に向上しました。定数を割った病棟のみ定時補給を行うことで、必要なときに必要な数量がある環境となり、看護師の負担も軽減されました。
機器の所在は全ての端末で閲覧可能にしています。それにより、病棟間での機器の貸し借りも容易になりました。さらに経済的な側面では「レコピック」で得られたデータを元に 、最適台数を割り出して余剰在庫を削減することに大きく貢献してくれました。

イメージ