受診者管理
受診者の状況を画面上で把握することで、職員が行う誘導作業の負担を軽減。受診者数の増加にも貢献しました。

虎の門病院付属健康管理センター・画像診断センター様

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医療機器や医療材料など、物品管理や院内物流の改善や効率化を目的にRFIDを導入する医療機関が増えている中、「受診者管理」という目的から導入を進めた医療機関があります。虎の門病院付属健康管理センター・画像診断センター様は、より敷地面積の広い場所へと移転をするにあたり、「レコピック」を導入。人間ドックの検査において、これまでの手順を変えることなく、「待たない」「並ばない」「よリスムーズな」経路の実現を目指しました。
受診者を誘導する職員の負担を軽減すると同時に、受診者数の増加にも成功しています。

導入による効果

    • 誘導係が受診者の待ち人数を確認し、PHSで連絡を取り合っていた。
    • 既定コース通りに受診者を誘導すると、混み合う検査の待ち時間が長くなっていた。
    • 誘導においては、長く担当してきた誘導係の経験に基づく予測に頼ることが多かった。
    • 「誰が」、「どの検査を」、「何番目に待つているか」を共通画面から、どこでも誰でも把握できるようになった。
    • 誘導係に限らず、医師や技師までも受診者の誘導をサポートし、誘導係の負担削減に貢献できるようになった。
    • 空いている検査から受診者を誘導することで、待ち時間を減らすことができた。

お客様の声

私ども虎の門病院付属健康管理センター・画像診断センターは、2017年10月に現在の場所に移転をいたしました。移転前、それまでの4フロアから1フロアでの診療となることが判明した際、受診者の方を誘導する作業も軽減できるかと期待しましたが、図面を見るとフロアの至るところに誘導時の死角になってしまう箇所があり、新たな対策を講じる必要が出てきました。

そこで導入したのが、「レコピック」です。受付で受け取ったファイルを、検査を受けるたびに入口のワゴンに置いていくという、これまでと同じ手順にもかかわらず、受診者の方々にとっては、移転前に比べると待ち時間が少なくなり、よリスムーズな順路で各検査が受けられます。

さらに「レコピック」導入によって、受診者の方がどの検査を何番目に待っているか、また各検査での待ち人数や混雑状況などが、画面上で把握できるようになりました。これは誘導係に限らず、すべてのスタッフに当てはまります。そのため、検査室にいる医師や技師も積極的に誘導をサポートできるようになり、誘導係の負担軽減につながりました。今後は、収集したデータを分析して、さらなる業務改善に向けて活用していきたいと考えています。

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